稲妻旅行記(ver2.0)

待望の和風の国

魔神任務

そもそも密入国から始まるので常にアウェー感があった。鎖国している国に入ろうとしているので当然と言えば当然。政府の役人が大体褒められた人間ではなく、随所に書類を重視している描写や外国人への嫌がらせの描写があって某国の解像度高くない?ってなっていた。その反面、彩華や宵宮のストーリーに出て来る町人が大抵善人なので更に際立つという…。

永遠については自由とか契約よりふわっとした内容なので何なのかな?と思っていた。進めてみたらどうやら"永遠の不変"らしくて真意は不明だけどモチーフになった国の良くないところじゃん…ってなってる。ただ、現代だとそうなるけど江戸の頃みたいに鎖国をすることで外からの変化を防いで今の安定した暮らしを永遠に続けるという感じにも見えるので、その観点からは分かるかもしれない。

雷電将軍のデザインが良い。一回正面から戦闘しているのでこの先の話が楽しみ。普通に雷電将軍戦は全滅しかけたので流石は神…となった。まだ分からないところが多いけどこれまでの2国から考えるとファデュイと対立するならある程度協力関係にはなる?

ストーリー的には珊瑚宮にお世話になってる身だけど、雷電将軍が出向いてきたら一瞬で壊滅では?となっているので将軍が城から動けない理由があるのかな。もしくは我々が把握していない雷電将軍にとっての珊瑚宮の脅威があるのか…?

現状魔神任務にはファデュイが出てきていないけど次で沢山出て来るようなのでどう絡んで神の心を奪取するのかが注目かもしれない。

世界任務

魔神任務が終わった後にヤシオリ島→神櫻大祓→御影炉心と進めた。

ヤシオリ島の話を進めていると珊瑚宮が祟り神の鎮めものを壊したらしく将軍側もあれだけど珊瑚宮の方も大概では…?となってきた。任務名がオロバシ(ソロモン72柱)の遺事だし蛇神は魔神戦争当時の雷神に倒されたっぽい?無双の一太刀は今の雷神も使えるみたいだけどそこも含めて代替わりするものなのか?魔神任務での紹介が期待される。 あとヤシオリ島と聞いた段階で八岐大蛇がモチーフの何かしらがありそうだとは思っていたけどそのまま蛇神で面白かった。日本の神話で悪として扱われる存在が少ないのも原因?妖怪は強大な存在という感じではないし大体八岐大蛇な気がする。

神櫻大祓は敵キャラの武士に慣れるのにいい任務だった。狐の石像が可愛いので壺に置きたい。

御影炉心の任務進行が現実時間の5時更新なのが普通に面倒だった。しかも最後の防衛戦クリアできてない。無理過ぎてとりあえず放置している。 話の内容としてはどうやら蛇神の核を使っているとかなんとか。鎮めものがあればどうこうできるレベルの罰当たりじゃなくない???

その他

浪人のデザインや村の建築とかはGhost of Tushimaで見たことある!という感想。ネズミ返しになっていて建物が全体的に登りにくいのはやむなし。

浪人を倒すと鍔を落としていくの武蔵坊弁慶味があって楽しい。流石に武士だっただけあって耐久が高いので鍔集めがそこそこ大変。倒すと"やはり駄目だったか…"みたいなこと言うけど君襲い掛かってくるとき随分自信に溢れてたよね?それでやはり…はどういう了見なの?

雷ギミックはちょっとした謎解きで楽しい。他の2国だとここまで数は無かったしあまりひねったものでもなかったので今後も続けてほしい。雷の印を集めると解放されるコンテンツに必要な数にビビっている。印象としてはドラゴンスパインに近い。

他2国と比べて地形が非常に立体的で探索が楽しいけど大変な印象。大体高い山とか内部にもなんかあるし、地下にも行けるところがあったりする。神の瞳のマーキングヒントが分かりにくくなってるかな?

今日ver2.1へ更新なのでとりあえずは魔神任務を進める予定。

本来であればもう少し早くまとめたかった…。